【ノマドワークに最適】公園横の緑にかこまれたおしゃれカフェ２選【大阪・靭公園】

スタバでちょっと仕事！はよくあることですが、せっかく外で仕事するなら、ありふれた場所ではなく、雰囲気のいいところで仕事したいですよね。

雰囲気のいいところとは、店内もそうですが、周りの環境も重要です。

今回ご紹介したい場所は、靭公園近くのカフェ２店です。

大阪のビジネスの中心街にあるが、大きな公園のすぐ横にあるカフェで、公園の景色を眺めながら、ゆったりと仕事のできるカフェです。

ビジネス街近くなので、商談後の整理など、オフィスに帰る前にカフェで作業するのにピッタリです。

京町堀・靱本町

京町堀：大阪冬の陣以降、城下の京町から移り住んだ商人の地で有ることが地名の由来。

靭本町：江戸時代、海産物市場があり、海産物を中心とする問屋街も広がっていた。

現在は、大阪メトロ四つ橋線の肥後橋と本町駅のちょうど中間の西側になり、オフィス街となっている。

靭公園

大阪のオフィス街である靭本町に広がる公園。東西に約８００ｍ、南北に約１５０ｍの細長い公園。

公園の中央になにわ筋が縦断し東西に別れている。公園内には市内で最も歴史のあるバラ園やテニスコート西園に１６面、東園に１０面有し、国際大会にも使用される。

江戸時代、干物や塩魚、鰹節など生魚以外を扱う市場があった。海部堀川という水路が開かれ、そのときに人工的に作られた永代浜が荷揚げ用の岸として使われるようになり栄えた。

戦前、進駐軍が小型飛行場として使用していた。

カフェ シック　CAFE　SIK

雑誌などでよく紹介されているお店です

テラス席があり、都心でありながら、公園の緑の前で仕事が出来ます。

おすすめの席は店内のテラス側の２人掛け席。外の公園の景色を見ながら作業でき、しかも快適空間。

まず店内に入ると、正面のカウンターで先にオーダーし支払いします。

受付の番号札をもらい、好きなテーブルに座るシステムです。

Wi-Fiがあるので、支払いのレシートにパスワード等が記されています。

店内は３つのブースに分かれていて、入り口すぐのゾーン、レンガづくりの壁とモザイクタイルの床でSOHOのイメージのする店内。テーブル席主体で軽く仕事するのには仕事しやすい場所

その奥に先程とは違うイメージの空間になり、緑のモスグリーンにフローリング貼りの床でその床に絨毯が敷かれ、ソファー席がメインになります。

ソファー席は、PC作業は少しつらいかな。

ただ２人掛けのテーブル席が２つあるので、そこが一番いいと思います。

あと一つの空間はテラス席です。

４人がけテーブルが５つありとても広いテラスです。天井があるので多少の雨は問題有りません。

冬場は大きなヒーター２台と各テーブルにストーブが設置しており多少の寒さでも外で仕事ができると思います。

どのブースでもノマド環境はいいと思います。

コンセントは見当たらないので、モバイルバッテリーは用意していたほうがいいです。

カンテ・グランデ　靱公園店

カンテ・グランデは「チャイ」の文化を広めた老舗カフェとして有名です。

インド、スリランカをイメージした独特の雰囲気のある店内です。

おすすめ料理はカレー！

今流行のスパイスカレー、流行り前から人気の歴史あるカレー店でも有名です。

定番のチキンカレー、エビカレー、二色カレー、三色カレーにガパオライスなどあります。

辛さは優しい辛さで、辛いのが苦手な方でも大丈夫と思います。

店内はエスニックな雰囲気が漂うアラビア風で、家具や置物、照明で雰囲気を盛り上げてくれます。

店内に入ってすぐに目につくのは、窓から外は靭公園の木々の緑です。

とても開放的で、落ち着きます。

窓際に座れば前は公園。公園と言っても大きな木々である程度公園からの目線は遮られているのでプライベートガーデンのようにも思えます。

店内はだだっ広く、テーブル数も多いので席の無くなる心配は無いと思います。

一つ一つのテーブルは大きく作業しやすいサイズです。椅子も大きいので長時間でも大丈夫。コンセントは見当たらないので、モバイルバッテリーは用意していたほうがいいです。

まとめ

このエリアも最近人気のエリアとなり、おしゃれなカフェが増えています。

オフィス中心街から少し歩きますが、世界バラ会議を開いたバラ園があるのでちょったした休憩で立ち寄って散歩するとリフレッシュします。

公園横にあるカフェで休憩するのもいいと思います。

外で仕事のできる方は、スタバなどもいいですが、環境のいい緑のあるところで仕事するのも気分転換にいいと思います。

少し足を伸ばしてでもこの靭公園の２つのカフェでノマドワークするのをオススメします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。