【iPadとApplePencil】で生活にゆとりができた！私の便利な活用法

こんにちは、kokochiです。

私は8年前に紙のスケジュール帳から、スマホのスケジュールアプリに切り替えました。それ以前は、A5サイズのバーチカルタイプの手帳を使っていました。

その当時は仕事も忙しくて、休日でも平気で電話がかかってくるし、外出中にアポの確認など頻繁にある状況でした。

今のようにメールやメモアプリもそれほど便利ではなかったし、いつもA５サイズの手帳を持ち歩くのも大変でした。

そんなことで、スマホのスケジュールアプリにチャレンジすることにしました。

ちょうど私のスマホもauのGalaxy SⅡWiMAXに機種を変えたところでした。

この機種はその当時大画面で4.7インチとかなり大きかったので出来るんじゃないかと思ったのです。

その当時は、何度も紙の手帳に戻そうと気が変わりそうになりましたが、やはり休日の外出時などのスケジュール確認は便利だったので我慢して継続しました。

また、その当時私は営業職で、お客様の前でスケジュールの確認するのがスマホというのも、お客様からすれば軽い印象を与えたと思います。

それでも使い続けたことで、現在は非常に重宝しています。

今回は、Ⅰ年ほど前にiPadとApple Pencilに出会い、私の仕事とプライベートが驚くほど便利に進化したので、皆さんに紹介したいと思います。

■８年前～１年前までの状況

７年間でスマホは４回交換しました。現在は５回目です。

その間はスマホでスケジュール管理とモレスキンのノートの併用でした。

スマホのカレンダーアプリはジョルテです。

（Androidのアプリで無料のスケジュールアプリ。）

4.7インチのときは辛かったですが、Galaxy note3　5.7インチに変えてからは快適でした。ペンもついていて結構お気に入りでした。

使い慣れてくる内にもっと大画面と思うようになり、ちょうどSIMフリー化が進み格安携帯が世に出始めた頃でした。

HUAWEIから電話機能付きの7インチミニタブレットが発売されることになり、すぐに予約して購入。

購入当初は気に入って使っていたが、サイズがどっちつかずで中途半端。

家族が全員iPhoneになっていたが、私だけAndroidの状況となる。

そんな折に、Apple iphon8 Plus　5.5インチが発表され、Appleに乗り換える。

ここから私のデバイスすべてがApple化していき、Apple信者となる。

私が主に使うスケジュールはマンスリータイプのスケジュールで、画面１面で見られるタイプです。

そのスケジュールアプリを見るのは、5.5インチあれば私は充分でした。

前置きが長くなりましたが、７年間はスマホでスケジュール管理とモレスキンのノートの併用でした。

その理由を説明します。

今までスケジュール帳は紙のA5サイズのバーチカル手帳でした。

マンスリーのカレンダーと１週間のバーチカルタイプそれにノート。

これ１冊で仕事のスケジュール、詳細予定と行動結果を記入していました。

会議やミーテイングはノート部分や余白を使い、１冊でこと足りていいました。

問題点は、仕事以外での持ち歩きで邪魔なことと、個人情報の問題でした。

残りの問題は解消されず、結局ノートを持つこととなった。

それなら、今までの手帳でも良いのじゃないか？との意見もありますが、先程述べましたように、まだ他にもメリットがあるのでこの方法にしました。

自分なりには脱ペーパーレスと行きたいところですが、私のレベルではまだ無理です。

だからタダのノートを持つのには気が引けたので、キッチリとしたノートを持つことにしたのです。それがモレスキンのノートです。

１冊3,000円程するのですが、高価な分キッチリ書こうと思う気持ちになります。

文具が好きなので、ボールペンもそれに見合ったボールペンを使っています。

ノートの使い方は、ほぼ日手帳ののように１日１ページと考えましたが、やはり高価なノートなので、キッチリ詰めて、必要な文は記入し、すぐ下に次の日のことを記入するようにしました。

ノート１面が文字だらけで見にくいと思うかもしれませんが、書いた本人はちゃんと分かるので大丈夫です。このほうが情報量も多いし、いつまでも持つことができるので結構おすすめですよ！

そんなこんなで７年間続いていたのですが、iPadとApple Pencilと出会い、劇的に変わってしまったのです。

■iPadとApple Pencilとの出会い

単身赴任も解けて、５０歳になり今までの仕事の取り組みなどに違和感を感じ出した頃でした。

今までと同じではなく違うことをしていこうと思いはじめていました。

YouTubeなども見たことがなかったが見るようになり、そこでiPadとApple Pencilの動画を見て、「私も使いたい」と思ったのです。

特にApple Pencilの性能に驚きました。

皆さんがおすすめしているのが、ノートアプリ

本当の手書き感覚だったので、「これならノート持つのと同じ感覚でいいのではないか。」ということで購入してみることにしました。

購入は、中古で買いました。

購入当時は、iPad ProのみApple Pencil対応だったと思います。最新機種だとPencilも合わせて買うと10万以上します。

流石に使えるかわからないので、中古で考えました。

私が購入したのは、iPad Pro（10.5インチ）256GB とApple Pencil第１世代です。

オークションサイトで購入したのですが、セットで4.5万円程度で落札できました。

中古ですがとてもキレイで大満足。今でも充分満足に使えます。

このiPadのおかげで仕事もプライベートも充実しています。

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■現在のiPhone・iPad活用法

私が活用しているアプリは”GoodNotes 5”　です。

紙のノートは使いません。書類などもPDFにしてGoodNotes 5です。

私のiPadとGoodNotes 5の活用方法を紹介します。

◎スケジュール管理

スケジュール管理は主にiPhoneです。アプリは”さいすけ２”　を使っています。デザインのカスタマイズの自由度があり気に入っています。iPadにも入れているので連携しています。

私の使い方は、予定と実績で分けています。

予定はあくまでも予定で、実績に今日起こった事を記入しています。

予定と予定のスキマ時間や、突然の打合せなども記入しています。

予定は、”さいすけ２”を主にiPhoneで入力や確認をしています。

実績は、”GoodNotes 5”で手書きで記入しています。

便利なテンプレートがあるので紹介します。

pdf de calender 2

無料でダウンロードできる、カレンダー、手帳リフィルのpdfファイルが400種類。

週間バーチカルA4サイズ横をダウンロードしています。

”GoodNotes 5”の良いところはpdfファイルに手書きで書き込みが出来るのです。

このデータに手書きで実績を書いています。

後で見返す時に非常に便利です。

最終的には半期ごとにpdfで保存し、Appleの純正メモに保存しています。

この他にもSONYのデジタルペーパーサイトもノートのテンプレートがあるので紹介します。

◎打合せ記録など

その他の打合せ記録、会議、ミーテイング、日記はすべて”GoodNotes 5”のノートで記入しています。

前田裕二さんの著書「メモの魔力」を読んでその通り実践しています。

方眼紙タイプのテンプレートに前田裕二さんの著書「メモの魔力」のように自分で作り、テンプレートとして保存しています。

それをすべてに利用しています。これはおすすめです！

そこには写真なども貼り付けるのでデータが重くなるため、四半期単位でpdfで保存し、Appleの純正メモに保存しています。

◎本や資料

本や資料もpdfにして”GoodNotes 5”に取り込み、手書きで書き込みしています。

同じようにある程度期間がすぎるとAppleの純正メモに保存しています。

このことは少し前のブログ記事で紹介しましたのでそちらを確認して頂ければと思います

【超簡単】複数の書類や写真の簡単書類整理術【 iPhone・iPad】

◎To Doや会議のレジュメ

Appleの純正リマインダーアプリを使っています。

バージョンアップしてからかなり便利になりました。

以上、ほぼGoodNotes 5でまかなってい、ペーパーレスになってきました。

■私の１軍最強アプリ

”GoodNotes 5”以外に私の１軍最強アプリを紹介します。

◎Adobe Scan

OCR付スキャナーアプリ

文字認識してpdf保存してくれるのでGoodNotes 5で文字検索がかけられるスゴイアプリ

このことは少し前のブログ記事で紹介しましたのでそちらを確認して頂ければと思います

【Kindle・Kindle Unlimited】使える理由とiPhone・iPadでの超便利な活用法！

◎Appleの純正リマインダーとメモ アプリ

今までリマインダーアプリは色々と試してきました。メモアプリもエバーノートを使っていました。

すべてのデバイスをAppleにすることでこの純正アプリの便利なこと。これにはかなわない。すべてAppleにするメリットですね。

◎ボイスメモ

Appleの純正ボイスメモです。Apple Watchを購入してからボイスメモが非常に自然に録音できる様になりました。録音することで会議に集中出来ます。議事録の記入なども便利

◎LumaFusion

プロ仕様のビデオ編集とエフェクトアプリ。

こちらもiPad購入してからオズモポケット（ビデオカメラ）を購入しました。

ゴルフのスイングなどの録画をしたり、ラウンドの録画をして楽しんでいます。

その編集にこのアプリを使っています。

このアプリの大変便利なところはiPadならではの手で編集操作できるところです。しかも、かんたんで高機能です。

MacBookがあるのに、編集はiPadです（笑）

密かに、ユーチューバーも考えています。

◎Fliqlo

フリップ式の時計アプリ。レトロなデザインですが、全く飽きのこないデザインで気に入っています。

iPadをスタンドで立て掛けて、デスク環境に使っています。

デスク周りの雰囲気がよくなり、仕事がはかどります。

■最後に

50歳までは忙しさから、ただ仕事をこなすだけの状況に疑問を持ち、いままでと違うことをしていこうとの気持ちから始まりました。

iPadを使うことになってから、自分自身も変わることが出来たのです。

といっても小さなことですが、その積み重ねで大きく変われると思います。

例えば、パソコンも仕事以外では使わなかった私が、MacBookを購入したし、機械式の時計をつけていたのが、Apple Watchに変わりました。

仕事はいつもビジネスバックでしたが、これもバックパックにしました。

正直周りも私の変わり様にびっくりしています。

このブログもそうです。私がブログをするなんて…びっくりです。Twitterまで始めました。

これからも今までと違うことをしていきたいと思っています。

よろしくおねがいします。

最後までご覧いただきありがとうございます。