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グルメ

【まとめ記事】大阪市・美味しかったカレーのお店3つ紹介

大阪は、カレー激戦区となっています。

たくさんのカレーショップがあります。

流行りはスパイスカレー

私が通ったカレーのお店を3つ紹介したいと思います。

カンテ・グランデ

ボタニカリー

虹の仏

とても美味しかったのでまとめて紹介します。

 

カンテ・グランデ 靱公園店

カンテ・グランデ

大阪市西区靱本町1-9-23

月~日 9:00~20:00

定休日 不定休

Wi-Fiなし

コンセント なし

カンテ・グランデは「チャイ」の文化を広めた老舗カフェとして有名です。

インド、スリランカをイメージした独特の雰囲気のある店内です。

おすすめ料理はカレー!

今流行のスパイスカレー、流行り前から人気の歴史あるカレー店でも有名です。

定番のチキンカレー、エビカレー、二色カレー、三色カレーにガパオライスなどあります。

辛さは優しい辛さで、辛いのが苦手な方でも大丈夫と思います。

店内はエスニックな雰囲気が漂うアラビア風で、家具や置物、照明で雰囲気を盛り上げてくれます。

店内に入ってすぐに目につくのは、窓から外は靭公園の木々の緑です。

とても開放的で、落ち着きます。

窓際に座れば前は公園。公園と言っても大きな木々である程度公園からの目線は遮られているのでプライベートガーデンのようにも思えます。

店内はだだっ広く、テーブル数も多いので席の無くなる心配は無いと思います。

一つ一つのテーブルは大きく作業しやすいサイズです。椅子も大きいので長時間でも大丈夫。コンセントは見当たらないので、モバイルバッテリーは用意していたほうがいいです。

 

ボタニカリー

場所は、大阪メトロ淀屋橋駅13番出口もしくは、本町駅2番出口からそれぞれ西の方向になります。

混雑状況と来店時間について

私はランチ時間を少し避けて12:00頃に行きました。それでも並んでいましたが、12:30の整理券をもらい5分ほど前にお店の前で待って、12:40分にお店に入れました。

店の入口が雑居ビルの奥まったところで、長蛇の列ができると周りのお店に迷惑がかかるので、その配慮で整理券にしているようです。

4人掛けテーブルの相席に座りました。オーダーしてからしばらくするとカウンター席が空いたので、カウンター席に座れました。

お店は夜の営業はしていなくて、11:00から16:00までと短く、売り切れしだい終了になります。

後で知りましたが、売り切れの状況はTwitterで案内してくれます。整理券は10:00から配布してくれるます。

テレビなどでも紹介されているだけに、あらかじめ並んで待つことは覚悟していた方がいいです。あまり待ちたくない場合は、平日14:00ぐらいが狙い目です。この辺りはオフィス街なので、日曜日が定休日です。

おすすめのメニューは?

私のおすすめは、”ボタニカリー(チキン)”980円です。

辛さは、ノーマル・1辛(3倍)・激辛(6倍)・SUPER(10倍)があります。(※50円ずつUPします)

トッピングが3種類あります。

カレーがお皿で出されて、カラフルでその美しさに驚きました。

味だけでなく演出もいいです。食べるのがもったいないですが、最初の一口が楽しみです。

お店のかたより、「野菜を崩しながら食べて下さい」と言われましたが、崩すのがもったいないぐらいです。

混ぜずに、崩しながら食べる。味の変化と香りを楽しめるとのことです。”口内調理”と表現していました。

スパイスは、それほどクセもなく、マイルドで軽やかでした。最初の言葉は、美味しい、とても美味しい!しかないです。

いろいろな素材と食べ合わせることができて、味も楽しめます。カレーはよく混ぜて食べますが、混ぜるのではなく、いろいろな素材を味わいながら食べると楽しめます。

 

"ボタニカル"と"カレー"を掛けた店名だけに、草花をモチーフにしたカレー店のネーミングも最高にいいですね。

センスが素晴らしい!

カレーは、脂も少ないように感じ、唐辛子だけでなく複雑に混ざり合ったなんとも言いようがない美味しさでした。

 

お店について

雑居ビルの1階にあり、道路からお店が見えないのでスマホで道案内していても通り過ぎてしまいます。

この看板が目印です。看板に待ち時間も表示されています。

お店の外観は白をベースとし、入り口の扉も白く統一されていて、アクセントとしてナチュラルの木目を使い、至ってシンプルな作りとしています。道路に面して入り口がないので、目立たないですが店内はお洒落です。

扉の上の木目部分にお店のロゴがありますが、ロゴがお洒落です。

外からガラス越しに見えるディスプレイを兼ねたスパイスを並べた小瓶がお洒落感をアップしています。

内装は、まず床が目に入り、ヘリンボーン貼りのフローリングに木製テーブルと木製カウンター、あとは真っ白な壁と天井にスパイスの小瓶を陳列させ、シンプルでナチュラル。

各テーブルには白いペンダント照明が吊るされていて、他の照明はダウンライトで補われています。

店名にもある、ボタニカルのイメージによく合う、草花が引き立つような色合いとなって、なんにでも混ざり合う感じでぴったりです。

定番のカレー屋さんののイメージとは違いお洒落でスタイリッシュなお店です。

マイスプーンケースなど販売しています。面白い!

とにかくここのカレーは、ぜひ食べて頂きたいです。

スタッフの皆さんも和やかで、丁寧な応対をして下さいます。お店も家庭的な雰囲気も味わえるので、ゆったり寛ぎたいところですが、並んで待っている方もいるので、そうゆっくり出来ないところは残念です。

Twitterで売り切れの情報も配信してくれたり、配慮も細やかでとても気に入りました。

大阪でカレーが食べたくなった場合にマストで押さえたいお店です。

 

虹の仏[カレー]

散歩途中でお昼になったので、大阪で有名なスパイスカレーのお店に行っていました。四天王寺に行こうと思ったのもこのお店に行きたかったことが本当の理由です。

「ミシュランガイド大阪2020」ビブグルマン受賞をしたお店でもあります。

お店に行くまでは変わったネーミングだなぁと思っていましたが、現地について少し納得。あの四天王寺のすぐ近くになるからなのかなと勝手に思っています。

お店の人に聞きたかったのですが、ランチタイムで2人で忙しそうにしていたので聞けませんでした。

お店にはお昼12:00ちょうどに着きました。

1人並んでいた程度だったので良かったですが、その後はかなり並んでいました。

お店はカウンター席が6席、2人掛けテーブルが2つ、4人掛けテーブルが1つ、6人掛けが1つのこじんまりしたお店です。

メニューは単純で出汁キーマカレーとチキンカレーの2種類

あいがけを選ぶことが出来きて+300円です。

低音調理のポークソテー 350円

その他はトッピングになります。

私は、出汁キーマカレーを注文しました。

まず見た目の感想は「キレイ」「美味しそう」

どこからスプーンを入れようか悩むところですが、手前からご飯を崩して色々なトッピングを混ぜて食べてみました。

まろやかな口当たりで、辛くはなくとても美味しいです。

非常にヘルシーで栄養満点なカレーを平らげて、四天王寺に向かいます。

とても満足し、幸せな気分を味わいました。ビブグルマン「値段以上に満足できるおすすめ店」でした。

 

 

 

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